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2007年9月 3日 (月)

紀伊半島深南部 その6 古座川

色川を後にして、県道43で古座川町の「滝の拝」に向かいます。
道はまあ...こんな感じです。

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険道全開です。
(しつこいですけど、通行は自己責任でお願いしますね)

途中ところどろころ展望がありまして、
気持ちいいですなあ。

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やっぱり紀州は木の国ですね。

途中、シカの親子に遭遇。
写真を撮ろうとするも、アブを追い払っている間に
逃げられてしまいました。。。

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そのガードレールの切れ目の薮のところに
いたはずなんですけど(笑)

意外と長いんですよね、この道。
古座川町に入ってからも、結構距離があった気がします。
というか険道を走っているうちにそういう感覚が
麻痺しているのかも(笑)

F1000051

ちなみにこれは、古座川の支流、小川の上流部です。
ここからちょっと進んだところで、
4トントラックとすれ違った際はビックリしました。
幸い50メートルバックで済みましたが。
待避所が何もないところだったらと思うと。。。

それとメガーヌツーリングワゴンとも会いました!
県道44の406クーペといい、何故にこんなところで??
相手の方もそう思ってたりして(笑)

そうこうしてるうちに、滝の拝に着きました♪

滝の拝とは。。。
説明しにくいので、まずは画像から^^)

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このように、渓谷なのですが、
河原の岩に無数の穴が空いています。
川の流れが穿ったのでしょうか。
このような光景を、他で見たことがありません。

渓谷そのものもさることながら、
まわりの風景も素敵。

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隣接する小川の集落の郵便局。

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橋の向こうの学校。

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橋の向こうから。
原色の花がよく似合います。
やはりここは南の川です。

これらが調和して一体となった
どこか懐かしい風景。。。
ずっとぼうーっと景色に身を委ねていたい気がします。

が、このときすでに4時。
いい加減腹も減ってきたので、
一枚岩鹿鳴館に向かいます。

途中こんなトンネルまでできていました。。。

F1000062

便利になるのはいいのですが、
清冽な小川の水質に影響が出ないことを祈ります。

さて、鹿鳴館に着きました。
ここは以前は、ホントレトルトに毛が生えたような
感じの軽食しか置いていなかったのですが
しばらくいかないうちにメニューも充実してきました。
定食メニューなんかもあります。

今日は珍しそうな、1日30食限定の
うずみ膳というものを注文。
限定という言葉に弱いので^^)

これがうずみ膳です。

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古座川町の平井地区に古くから伝わる伝統料理。
平家の落人によってもたらされたという話もあります。
うずみは「埋める」という意味だそうです。
という訳で、要は、ご飯にすまし汁を掛けたもの。
豆腐も入っていたかなあ。
好みで、ネギやショウガ、すりごまといった薬味を入れます。
奄美地方の鶏飯を思い出しました。
あとは古代米のおこわとか、メザシが付いていました。
久々に体に良さそうな物を食べたきがします(笑)

食後は、例によって「発」のパンを買います。

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土日しか営業しておらず、それ以外の日は
この鹿鳴館に卸しているそうです。

この後は、R371を佐田まで行って、
そこから県道38ですさみに抜けます。
この道は、ところどころ狭い箇所もありますが、
快走できる道ですね。

あとはR42で帰るだけ。
実家の和歌山市にたどり着いたのは、
夜の8時すぎでした。。。

という訳で、ようやく紀伊半島深南部編も終了。
紀伊半島は何度行っても飽きないですね。
山間や海辺の集落を巡ってドライブするだけで
幸せな気分になります。

そして、次に行けるのはいつになるんでしょうか。
今年中には再訪したいものです。

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コメント

川の岩場の浸食

これは瓶石(岩?)とか言う
ちょっとした窪みに小石が入って回転して
壺状の穴を形成するヤツですね!

これがまたmixiのNZつながりで
  NZの原生林公園で見たのとにています
これに備前+伊万里の景色を足すと
  100% NZ!!!

ラストサムライの撮影がNZだったのが
 分かるような気がするようなしないような

 なんのこっちゃ?????

投稿: ベル | 2007年9月 3日 (月) 22時34分

瓶 じゃなくて鍋やったか・・・・

 歳のせいで・・・・

とりあずアマゴが釣れれば 良いとこです!

食べる魚釣りはOK 食べない釣りは殺生!

投稿: ベル | 2007年9月 4日 (火) 00時21分

>ベルさん

なるほど、そういう原理なんですね。
川の流れだけで、あんな形にはなりにくいですよね。
あちこちでゴロゴロゴロゴロ音が鳴ってそうですね。

備前も伊万里も行ったことないんですよ〜。
関西に住んでたら、比較的ラクに行けるのになあ
って思います。

ラストサムライとの関連は、ちょっと僕も謎ですね(笑)

アマゴはですねえ、もうちょい上流ですかねえ、
この辺は鮎釣りの人も多いです。
アマゴ久々に食べたなってきましたわ。
関東だとヤマメなんですが、実はヤマメ食ったこと
なかったり。。。
やっぱり川に行かんとあきませんね(笑)

投稿: しい | 2007年9月 4日 (火) 01時44分

緑と綺麗な水、これぞ日本の秘境ですね。
ここで思い切りマイナスイオンを吸い込んでみたいですがこの険道を走らなくてはならないのですね(笑)

紀伊の山間部は大台ケ原しか体験していませんが、尾根の道で車を止めて広大な景色を眺めた時、今走ってきた道以外人の造ったものが全く見えないのには感動しました。

開発されていくものと取り残されていくもの、
走りやすそうなトンネルの写真を拝見してふと感じます。

投稿: oshino@脳内自由人 | 2007年9月 4日 (火) 09時55分

>oshinoさん

僕が行ったのは、ちょっとマニアックなルートなんです(笑)
京阪神方面からだと、みなべまで高速に乗って、
そこからR42で、串本町高富まで行って
そこからR371で古座川まで行って、あとは県道43ですかね。
R371もこの区間は普通の道です(笑)
それと川沿いの県道43も、
滝の拝の近くまでは2車線の快走路なので、
なかなか気持ちいいです。

と書いたものの、紀伊半島はアクセスが悪いですもんねえ...
同じ時間があれば、静岡ぐらいまでいけちゃいますし。
(下手すれば東京?!)

紀伊半島はしょっちゅういっていながら、
大台ケ原はまだ行ったことないんです。。。
oshinoさんのコメント読んで、
やっぱり一度は行ってみないとって思いました。
道以外全て自然のものとい感覚、味わってみたいですね、。
尾根を走れる道は、ホント気持ち良さそうですね♪
次の帰省は、大台ケ原経由でキマリかな(笑)

トンネルと、滝の拝の対比、なかなか興味深いですね。
滝の拝の風景は、個人的にはずっと残してほしいものです。

投稿: しい | 2007年9月 4日 (火) 14時51分

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