« 19+5 in 和歌山 | トップページ | 帰省往路その2(新宮〜串本) »

2007年1月 7日 (日)

帰省往路その1(横須賀〜新宮)

昨年末の帰省の模様を3回ほどに分けて書きます。

2006年12月29日
ようやく仕事も一段落。
東海地方の大雪の知らせを聞き、
急遽スタッドレスにして出発進行。
このとき、既に夜の19:30
横横→東名といういつものルート。
微妙な時間帯のせいか、道は比較的混雑もなく、
スイスイスイ。
BGMは、青春歌年鑑の80年代はじめあたり。
このあたりは完全無欠のロックンローラーや、
ぶりっこRock'n Rollなど
コミックソング全盛期だったのかと勝手な想像。

23時頃に愛知突入。
雪は特になく、このまま行けるかもと淡い期待。

豊田ジャンクションから伊勢湾岸道。
ここはほんと走りやすいですね。
三車線あるし、交通量もそんなに多くないし。
と快走していたところ、睡魔が襲ってきたので、刈谷PA休憩。
時は午前0時。
ここで仮眠することも考えたが、もう少し頑張って走ることに。

さて三重県に入ったあたりから、辺りを雪が舞い始めます。
三重と雪?!
ちょっとした違和感を覚えながら走ります。
BGMはU2の18songs
なんか雪を見ると、U2とかTeenage Fanclubとか
寒いところ出身のバンドを掛けたくなるんですよね(笑)

東名阪に入ったあたりから、ちょっとした雪。
路肩には雪も積もっています。
ほんまにここ三重なん?!
幸い高速の路面は除雪されている上にスタッドレスなので
不安なく走れます。
ホンマ履き替えといて良かった。。。

関ジャンクションから伊勢道です。
ここに入ってから、雪も少しずつおさまり始めます。
安濃PAを今宵の宿と決めます。
外に出ると、そこは極寒。
こ〜んな寒いのいつ以来だろう。
体ブルブル、歯はガチガチ。
さっさと車に戻り、毛布、シュラフの二枚重ねで寝ます。
サンクの後ろで寝るの、割と好きです(笑)
狭いながらも、なんか妙に落ち着きます。

翌朝5時、寒さで目が覚めます。
缶コーヒーとコーンスープで体のスイッチを入れます。
今日の行程も長くなりそうだな、そんなことを思いながら出発。
薄暗い伊勢道にイエローバルブを光らせて進みます。
こんなとき、黄色いぼんやりとした光は味わいがありますね。
ヘッドライトも替えちゃおうかな(笑)

伊勢道から新しくできた紀勢道へ。
ここもそのうち尾鷲まで伸びたりするんでしょうか。
大宮大台ICで降りて、R42
さあ、楽しいドライブの時間だ(のだめ風)

ここからの区間がたまらなく好きなのです。
交通量も少ない山間の道を快走します。
途中、コンビニで朝食。
店内は釣り人で賑わっていました。
こんな寒い時期でも、大物を狙う釣り師根性には脱帽です。

紀勢町から荷阪峠を越えると、紀北町(紀伊長島、海山)。
もう一つ峠を越すと、尾鷲。
尾鷲もいつも通過するばかりですが、
一度はじっくり寄ってみたいんですよね。
すごい素敵なカフェがあるとの情報を得たので。
この辺で暮らすのもいいなあと思ったり。

この尾鷲とお隣の熊野市の間にまたがるのが矢ノ川峠です。
この峠は結構思い入れがありまして。
昔、中上健次の小説でその名を知って以来、
ずっと行ってみたいなと思っていたのです。
数年前に初めて行ったときはかなりの衝撃でした。
まさに天高く上るという表現がピッタリなくらいに
ぐんぐん道を上っていきます。
あたりを緑一面に囲まれた中、
下を見下ろすと、遥か下に渓流が流れています。
この風景も大好きなのです。
色んな意味でスケールの大きな峠です。
バイクで行くともっと楽しいかもしれませんね。

ちなみに矢ノ川峠を通らなくても、
熊野市に行くことはできます。
こっちも海沿いの楽しそうな道です。
一部細い区間はあるみたいですが。
いつも通ろうと思いつつ、矢ノ川峠の魅力に負けてしまう僕でした(笑)

さて峠を降りてくると、熊野市。
熊野市のR42は名前の通り?
熊野灘を眺めながら走ることができます。
ここも気持ちいい道ですね。
景勝地鬼ケ城の手前で、朝日を撮ってみました。

Sunrise

ほんとタイミングよくおでましの時間と合いましたね。
西日本の遅い日の出時刻のおかげ? (笑)
新年を前に清々しい気持ちになりました。

このままR42で新宮まで行こうと思ったのですが、
きまぐれで R311に入ります。
今日は山から攻めてみようと思ったのです。
この辺は御浜町だったかな。
年中ミカンが取れる町として有名なところです。
昔、元阪神の薮(御浜町出身)が
そう言って宣伝してたの誰か覚えてます?(笑)
パイロットファームなんかがあったりします。
道沿いにはこんな看板も。

Mikan

田舎道をしばらく山の方へと進んで行きます。
BGMはR.E.MのGreen
Orange Crushなんかが掛かると、思わずニヤリ。
トンネルを越えると、突如こんなものが。

Kisyuken

紀州犬好きとしては、これは撮っておかんとアカンでしょう(笑)
この辺に行けば、紀州犬がゴロゴロいるのかな?(妄想)

しばらく走ると、尾呂志の集落。
道から山を望むと、こんな感じ。
天気もいいし、空気も澄み切っていて、最高に気持ちいい♪

Michi

風伝峠も行ってみたかったのですが、
どこから入ればいいか分からず。。。
トンネルをくぐり、さらに先に進むと、板谷に着きます。
ここは昔鉱山があったらしく、資料館なんかもあって、
今度時間が合えば行ってみたいところです。

さて山に近づくにつれ、道も少し細くなってきます。
交通量も皆無に等しいので、
待避所にサンクを停めさせてもらって
しばしの休憩&撮影タイムです。

Cinq

山の合間から顔を出す太陽。

Yama_1

朝靄に包まれた、川沿いの集落。

Syuraku

こういう風景は無条件に和みます。
小さい頃、家族のドライブといえば、
竜神等の山間を走るのが定番でした。
その時の体験が体に染み付いているんでしょうか。

さてR311をそのまま進むと、景勝地瀞峡です。
遊覧船のウォータージェットも今日はお休みのようで、
川面に仲良く浮かんでいます。
そのうちR169と突き当たったあたりで、
和歌山県に突入です。
帰ってきたんですねぇ。
ここからは、新宮まで出て、R42で和歌山まで行くつもりが。。。
(その2に続く予定(笑))

|

« 19+5 in 和歌山 | トップページ | 帰省往路その2(新宮〜串本) »

コメント

29日はあの雪の日ですね。
今日も今年になって初めての雪が降っていました。
Teenage Fanclubは1枚だけですがアルバムを持っていますよ。
2年前のサマソニに来ていましたね。

帰省の道中をとても楽しんでいますね!

投稿: マッチボー | 2007年1月 7日 (日) 17時36分

>マッチボーさん

そうです、あの雪の日です。
三重(桑名あたり)に入ったとたんに
雪が降ってきました。
東海地方は雪が降りやすいんですねぇ。
こっちは全然降りません。
その代わりものすごく寒い一日でした(笑)

Teenage、マッチボーさんも聴くんですね!
ギターポップの代名詞という感じですよね(笑)
僕も大好きで、何枚か持っています。
Grand Prixってアルバムが特に好きですね。
3、4年ほど前に大阪にライブを見に行きました。
サマソニ行かれたんですか!いいなあ。。。

紀伊半島の南の方が大好きなので、
帰省の際はついセットにして
あちこち回ってしまいます。

投稿: しい | 2007年1月 7日 (日) 23時00分

>Teenage Fanclub
私も持っているのも
Grand Prixですよ!

投稿: マッチボー | 2007年1月 7日 (日) 23時26分

>マッチボーさん

同じですね!
あれ、いいアルバムですよね♪
特に6曲目のNeil Jungが大好きです。
前回のライブでは演らなかったので
ちょっと寂しかったです(笑)

投稿: しい | 2007年1月 7日 (日) 23時43分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/120254/13369296

この記事へのトラックバック一覧です: 帰省往路その1(横須賀〜新宮):

« 19+5 in 和歌山 | トップページ | 帰省往路その2(新宮〜串本) »